イベントレポート
AIBONNY はじめてのおふかい
2026年10月10日 オフ会レポート

こんにちは。AIBONNY事務局担当です。
2026年10月10日(土)、トモラボさんと一緒にAIのオフ会を開催してきました!!!
「こうじAIお兄さん」として、SNSを見てくださっている皆さんを巻き込んだオフ会は、今回がはじめて。
はじめてのおつかい、ならぬ「はじめてのおふかい」です。
当日の僕は、事務局として設営・受付・写真撮影などを担当していました。
今回はそんな事務局目線で、あの一日を振り返ってみようと思います。
画像多めでお送りします。

開場、そして自己紹介タイム
14時50分ごろ、事務局は会場入り。机を並べて、飲み物を置いて、お菓子を並べて……。
イベント事務局の仕事は、だいたい机と椅子との戦いです。
15時に開場すると、参加者の皆さんが到着しはじめます。手書きの名札を首から下げて、それぞれの席へ。

最初は、同じ机の3人での自己紹介タイム。トークテーマは「お名前・お仕事」「AIをどう使っているか」「最近驚いたAI技術・ニュース」「将来やりたいこと」の4つ。
はじめまして同士のはずなのに、どの机もすぐに会話がはじまっていました。AI好き同士、話が早い。

講義① トモさん「24時間常駐AIエージェント」の凄さを知ろう
トップバッターは、YouTube「AIワークフロー解説のトモ」でおなじみ、株式会社B-Steep代表のトモさん。チャンネル登録者数は、10月10日時点で1.35万人! ナウルの人口とほぼ一緒!

我らがAIお兄さん「こうじ」、登場!
……と、本題に入る前に。トモさんからの紹介で、AIBONNYの主宰、我らがAIお兄さん「こうじ」が前に出てきました!

参加者の中には、こうじのInstagramを見て来てくださった方もいます。いつもスマホの画面の中で見てくれている人に、目の前で話している。ちょっと不思議な感覚ですね。
こうじが話したのは、AIBONNYを立ち上げた理由。
AIの使い方を覚えるだけでは、仕事は変わらない。
こうじ自身がそれを痛感してきたからこそ、AIBONNYでは一人ひとりと向き合う「1対1コンサル」をスクールの中心に置いている。そんな思いをお話しさせていただきました。
あわせて、こうじのこれまでの活動もご紹介。
- AIの最前線を日々研究し、現場で実践
- Instagramのフォロワーは約2万人。
- 中小企業へのAI導入支援を手がけ、その現場経験をスクールに還元
事務局としては、ここでようやく「AIBONNYのオフ会がはじまったんだな」と実感。……と、しみじみしている間にバトンはトモさんへ。いよいよ本題です。
トモさんに話してもらったこと
トモさんの講義テーマは「24時間常駐AIエージェント」。こんなことを話してもらいました!
- 1か月で3億人超。急増する情報漏洩と、AIの「賢さ・頭数・稼働時間」
- OpenAIが発表した24時間常駐型のAIエージェント「dots」とは?
- AIチャット/AIエージェント/常駐AI、それぞれ何が違うのか
- B-Steepさん社内の実例(Slackを24時間見守るAI、メンバーごとの専用エージェント)
- 自分専用のAI Botを作る前に整えたい「ハーネス」の考え方
「dotsを知っている方?」「自社で24時間稼働のAI Botを作っている方?」と、会場に問いかけながら進む講義スタイル。聞いているだけで終わらないのが、オフ会ならではです。
ここで、トモさんから会場への問いかけ。
一問一答の「賢さ」にばかり注目して、「稼働時間」の凄さに目を向けていないのでは?
新しいモデルが出るたびに「また賢くなった!」と騒いでいた僕、ぐうの音も出ません。

質疑では「半年ほど前にあったSlack×AIエージェントのブームと何が違うのか」という質問も。いや〜質問の角度が鋭いですねぇ! これぞ「オフ会」って感じ。
……と、ここできれいにバトンタッチ。次は、そのハーネスを実務で回している方の登場です。
講義② NINAE 山崎さん「実務から見るハーネスエンジニアリングの活用と実情」
ゲストは、株式会社NINAEのAI推進室長、山崎善久さん。大手企業へのAI導入を支援しながら、プロジェクト管理の進め方そのものをClaude Codeに組み込んで、日々の案件運営に使っている方です。NINAEさんは全社員がClaude Codeを使う、AIを自分たちが一番使っている会社。

山崎さんに話してもらったこと
講義のテーマは「ハーネスエンジニアリング」。AIを実務で使い倒してきたからこそ見えた、できたこと・できなかったことを話してもらいました!
- 毎回、AIにゼロから説明していませんか?(プロンプトの工夫だけでは品質がそろわない理由)
- ハーネスは「ルール・スキル・フック」。AIに何を読ませ、どこで人が確認するかを決める仕組み
- 管理はAIへ、判断は人へ(会議の記録から議事録・課題・WBSの更新までをAIに任せる)
- 実行までAIに任せるための挑戦(作成とレビューを別のAIで回す、Computer Useで画面操作も)
冒頭の「AIに、同じ前提を2回以上説明したことがある方は?」という問いかけには……
……はい、僕です。たぶん会場の大半もそうです。

管理はAIへ、判断は人へ
個人的に一番刺さったのがここ。
AIに渡したのは「管理」。人に残したのは「判断」。
できたこと・できなかったことを正直に話してくださるのが、実務の方の講義ならでは。事務局として日々議事録と格闘している身としては、メモを取る手が止まりませんでした。
グループワーク 「トモラボフーズ」の課題をAIで解決せよ
講義でインプットしたあとは、いよいよ手を動かす時間です! これを待ってた!
舞台は、架空の食品メーカー「株式会社トモラボフーズ」。従業員は約80名で、半年前に生成AIを全社導入済み。新商品「トモのまいにちスープ」シリーズの発売準備の中で起きている、5つの業務課題が用意されました。
- CASE 01 営業部:毎回、AIへの説明からスタート
- CASE 02 商品企画部:会議が終わってからが長い
- CASE 03 マーケティング部:AIで作ったのに、修正が終わらない
- CASE 04 営業マネージャー:情報はある、でも毎朝探している
- CASE 05 お問い合わせ窓口:その質問、AIに任せていい?
……どれも、さっきの講義で聞いた話ばかり。よくできています。
ルールは「1つ以上の課題を選ぶ」「ツールも解き方も自由」「動くもの・プロトタイプを目指す」「時間内に完成しなくても提出OK」の4つだけ。紙のワークシートはなく、課題文も参考データも提出フォームも、すべて専用サイトにまとまっていました。
1チーム約6名、6班に分かれて、35分間のワークがスタート。


見回り隊、出動
ワーク中は、トモさん・山崎さん・そして我らがAIお兄さんのこうじの3人が各テーブルを見回りながらアドバイス。


ノートに図を書いて整理するところから始めるチームもあれば、いきなりAIで作り始めるチームもあって、進め方はチームごとにバラバラ。それぞれの普段の仕事のスタイルが見えて面白かったです。


それにしても35分って、短い。本当に短い。アニメ1本しか見れないもん。
成果発表 35分で、ここまで作るの!?
休憩をはさんで、成果発表の時間。各チーム約1分で、取り組んだ内容を紹介していきます。

驚いたのは、多くのチームが実際に「動くもの」を見せてくれたこと。いくつか紹介すると……
- AIで作った文章の修正が終わらない原因を「AIが会社の文章ルールを知らないまま書いているから」と考えて、その解決策を提案(CASE 03)
- 競合のSNSを調べて"伸びる型"を見つけるClaude Codeのスキルを作成。カップスープ向けに、確認→競合リスト→情報収集→分析→切り分け→レポートの6ステップで(CASE 03)
- 問い合わせ対応を「AIに全部任せる/任せない」ではなく、ルールで先に3色に仕分けてからAIを使う仕組みに(CASE 05)
- Claude→Notion→Canvaの連携で、担当者ごとにばらつく紹介資料の品質を標準化(CASE 01)
- 5つの課題をまとめて、「知識層・業務層・検査層」の3つの層で動く1つのエージェントに
- 大学の授業資料から、いつも同じ精度の図解PDFを作るワークフロー


「ルール」「スキル」「最後の判断は人」——講義で出てきた考え方が、さっそく形になっている。インプットからアウトプットまでの距離が、短すぎる。


最後に、AIお兄さんこうじからも総評をさせていただき、無事終了。みなさんお疲れ様でした!

まとめ :大事なのは「仲間」と「一歩」
締めは、トモさんから。
トモさんの会社だけでも、11体のAIエージェントが働いている。進んでいるAI会社では、おそらく50体くらい。孫正義さんは、2040年には100兆体のAIエージェントが稼働すると予想していて、これは人間1人あたり約1万2000体。
誰もが1万2000体のエージェントを作れる将来、重要なのは2つだけ。
① 魅力的な仲間づくり ② 挑戦への一歩
「ぜひ一体目の常駐型AIエージェントを雇ってみてください!」という言葉で、オフ会は終了です。

この後の懇親会でも、さらにAIの情報交換をしました!
参加者の声
当日のアンケートでは、うれしい声をたくさんいただきました。その一部をご紹介します!
「AIを使って、短時間でグループで課題を解決する経験はすごく勉強になりました。また参加させて頂きたいです。」
(SNSマーケティングのお仕事をされている方)
「学生のコミュニティの中ではない貴重な話を聞くこと、共有していただくことができ、とても有意義な時間になりました。」
(大学生の方)
「自分にとっては新しい事が多く理解するのが難しかったですが、AIの進化や事例を勉強する事ができて良かったです。」
(教育業界の方)
「山崎さんの実際の企業でのAI活用だったり、そこのアーキテクチャや責務分離に関しても知れてとても良かったです。」
(AI受託開発のエンジニアの方)
大学生からエンジニアの方まで、お仕事もAI歴もバラバラ。それでも同じテーブルでワイワイ話せるのが、オフ会のいいところです。……事務局、ちょっと泣きそうです。
おわりに
事務局として準備を進めながら、正直「はじめてのおふかい、ちゃんとできるかな……」とドキドキしていました。
でも当日は、休憩中もワーク中も、会場のあちこちでAIの話が止まらない。その様子を見て、オフ会をやってよかったと心から思いました。おふかいはおくがふかい。
ご参加いただいた皆さん、ご登壇いただいた山崎さん、一緒に開催してくださったトモラボの皆さん、本当にありがとうございました!
というわけで、
オフ会当日、10月10日に、
AIお兄さんこうじが本腰を入れて行うAIスクール
「AIBONNY」が正式に開講しました!!
その開講を記念して、こうじが完全マンツーマンで60分ヒアリングし、その場であなた専用のロードマップを書き上げる「AI収益化ロードマップ作成会」を、先着10名・5日間限定で受け付けていました。
お渡しするのは、図解とネクストアクションつきのロードマップ。
- 事業のどこにAIを使えば、売上が伸びるか
- AIでつくる新しい商品・販路と、その値段
- 今のお客さんへの切り出し方
- 全体の流れがひと目で分かる図解
- 明日からやるネクストアクション
これらを1つのファイルにまとめてお渡しする、という内容です。
……が、ありがたいことに、あっという間に定員に達してしまいました!
次の枠ができ次第、またAIBONNYの公式LINEで募集をかけます。「本気で事業を伸ばしたい」「新しい販路をつくりたい」「AIを使って収益を上げたい」という方は、ぜひLINEに登録して待っていてください!
おわり。


